プラズマローゲンで認知症を予防・改善の可能性

プラズマローゲンのサプリメントが、認知症、とくにアルツハイマー型認知症の予防や症状の改善に期待されているといいます。

もともと、アルツハイマー型認知症に効果があるかもしれないと言われていたサプリメントは、脳の活動で生じたゴミともいうべき、βアミロイド(ベータ・アミロイド)の蓄積を予防したり、除去する効果があったものでした。

  • クルクミン
  • アルファリポ酸
  • PQQ(ピロロキノリンキノン)

一方で、アルツハイマー型認知症は、βアミロイドの蓄積に加えて、
プラズマローゲンが脳内で少なくなる
という特徴もあります。

シニア女性

だったら、
プラズマローゲンを脳内で増やしてやれば、認知症の予防改善につながるのではないか?
と考えられます。

実際に、藤野武彦・九州大学名誉教授たちの研究では、プラズマローゲンを与えられたラットの記憶力が向上したり、認知症患者の認知機能テストのスコア改善しているそうです。この様子は、2015年2月に放送されたTBS系の番組「夢の扉+」で紹介されて、大きな反響を呼びました。

そもそも、プラズマローゲンとは、脳細胞に多く含まれるリン脂質の1種です。
プラズマローゲンは脳神経細胞の機能を司る重要な働きをしているそうです。
たとえば、神経伝達物質の移動、脳を酸化や炎症から守るといったことです。

本格的な試験が待たれますが、プラズマローゲンは認知症の予防や改善に期待できる可能性があります。
現状の臨床試験では、顕著な改善効果があったものは50%、残りは現状維持だったそうです。
もしかすると、βアミロイドを除去する効果があるサプリメントと併用すればもっと効果の可能性は上がるかもしれません。

プラズマローゲンのサプリ 毎月1万円と少々お高いですが、チャレンジしてみる価値はあります。
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